Congratulations!

[Valid RSS] This is a valid RSS feed.

Recommendations

This feed is valid, but interoperability with the widest range of feed readers could be improved by implementing the following recommendations.

Source: http://suzusige48.blog52.fc2.com/?xml

  1. <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  2. <rdf:RDF xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
  3.  <channel rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/">
  4.    <title>沖縄ショップ 癒しエンタメ</title>
  5.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/</link>
  6.    <description>癒しを求めて多くの観光客が沖縄本島、石垣島、西表島を訪れています。これらは南の楽園であり、生活様式, 伝統文化などをお届けしています。さらに癒しに欠かせないあらゆる癒しグッズを紹介します。</description>
  7.    <dc:language>ja</dc:language>
  8.    <atom:link rel="self" href="http://suzusige48.blog52.fc2.com/?xml"/>
  9.    <atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com"/>
  10.    <items>
  11.      <rdf:Seq>
  12.        <rdf:li rdf:resource="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-166.html"/>
  13.        <rdf:li rdf:resource="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-165.html"/>
  14.        <rdf:li rdf:resource="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-162.html"/>
  15.        <rdf:li rdf:resource="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-161.html"/>
  16.        <rdf:li rdf:resource="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-160.html"/>
  17.      </rdf:Seq>
  18.    </items>
  19.  </channel>
  20.  <item rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-166.html">
  21.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-166.html</link>
  22.    <title>未知概念の翻訳語の創成と定着    ― 未知との遭遇と情報資本主義社会</title>
  23.    <description>未知概念の翻訳語の創成と定着未知との遭遇と情報資本主義社会これは社会の変革の時代に未知との遭遇の人々の文化に対処する、「未知との遭遇と情報資本主義社会」の翻訳語に関するレポートである。 はじめに「未知概念の翻訳語」の創成と定着が、「相互行為的」に形成された要因と進化についての体験知識で、「情報資本主義社会」に向けての、IT技術の翻訳語の指針である。1950年頃から先端技術分野で働き初めたが、戦時中アメリ</description>
  24.    <content:encoded><![CDATA[未知概念の翻訳語の創成と定着<br><br>未知との遭遇と情報資本主義社会<br><br>これは社会の変革の時代に未知との遭遇の人々の文化に対処する、「未知との遭遇と情報資本主義社会」の翻訳語に関するレポートである。<br><br> <br>はじめに<br><br>「未知概念の翻訳語」の創成と定着が、「相互行為的」に形成された要因と進化についての体験知識で、「情報資本主義社会」に向けての、IT技術の翻訳語の指針である。<br><br>1950年頃から先端技術分野で働き初めたが、戦時中アメリカ軍の大型爆撃機B29による、日本の多くの都市に多数の焼夷爆弾の攻撃で焼け野原になり、ほとんどの学校や自宅に辞書や文献資料のない戦後に、多くの未知の外国語に遭遇し「語彙」の解釈に苦労して「翻訳語」を作り対応したので、その体験知識を「翻訳語」の視点からまとめた。<br><br>また岸田ビジョンの新しい資本主義は、「情報資本主義社会」目指しているので、IT技術の生い立ちから、未来の翻訳語に触れる。<br><br><br>最近、日本の大学の文学部に入り、外国文学・文献の翻訳や、日本語学、漢文学を学び、また英語学、社会言語学、言語哲学、言語史などを学習した。<br>さらに大学院では、文化人類学や異文化論やメディア論や教育論などを学際的に学び、大学では「翻訳語」テーマの卒論を書き2020年に卒業した体験を活用する。<br>コロナウイルス・パンデミックで、外国出張や東京出張せずに、地方にいて「オンライン会義」などの遠隔操作で済むので、老人でも先端技術の仕事を続けられる時代である。<br><br>翻訳語は、社会の変革の時代に「未知との遭遇」で人々の文化に対処した「翻訳語」の歴史を21世紀のスキルの視点で探り、「情報資本主義社会」を展望する。<br><br><br>1.未知語との出会い<br><br>未知概念の翻訳語が、国際社会の文化変化や技術革新で絶えず進化する「新語の命名」を相互行為で的確に創成し定着させている。<br><br>未知概念の翻訳語の創成と定着の経緯と変容を歴史的に分析すると、現代社会における翻訳語の知見を得られる。<br><br>翻訳語の「相互行為的形成」は、社会環境の変化に適合して発展した。<br><br><br>(1)専門用語の使用<br><br>「医療」「法律」など未知概念の難しい専門用語の翻訳語が、現在では一般に数多く用いられているが、あらゆる分野に影響を及ぼしている翻訳語は「情報技術用語」である。<br><br>コンピュータの普及で多くの難解な専門用語の「翻訳語」が、社会環境の変化に適応し企業や家庭で当り前に使われ、その「語感」が日本人の感性になじんで「定着」している。<br><br><br>(2)情報技術用語<br><br> 「情報社会」や「ネット社会」や「知識社会」や「情報資本主義社会」に使われる、翻訳語の創成が定着する過程で、「翻訳語」がどのように相互行為接触で、感覚的に捉えたかを「情報技術用語」の視点で体系的に述べる。<br><br> 「インターネット」では、「IT」の翻訳語の「相互行為的形成」がグローバル社会に大きなインパクトを与えている。<br>「翻訳語の相互行為的形成:interactive formation of translate words」では、人と人との社会的相互作用の対話により翻訳語を作りあげている。 <br><br>「翻訳語」が文化的基本であることを認識し、また「翻訳語」がAI時代では重要なデータとして位置づけることを、ミレニアム世代に示す。<br><br><br>(3)「情報社会」<br><br> 未知概念の翻訳語の創成と定着は、歴史的にも現代でも相互行為的に形成されている。<br><br> 「情報社会」や「ネット社会」や「知識社会」や「デジタル社会」や「情報資本主義社会」に使われる、「情報技術」の難解な専門用語の翻訳語の創成と定着の過程を追跡し体系的に分析することで、どのように一般社会では観察し感覚的に分かる。<br><br> 社会や家庭のコンピュータの普及につれて、ITの翻訳語は仕事や日常生活でも当り前に使われているが、多くのITの翻訳語が対話的に使われ、語感がなじみ定着したのは、インターネットにおける「相互行為的形成」による。<br><br><br>2.翻訳語の形成と定着<br><br> 情報社会では、テクノロジが急速に発展するので、今後も未知の概念の翻訳語が時々刻々と創成される。<br>翻訳語の語感の形成と翻訳語の意味合いの「質感」の定着は社会の重要な課題である。<br><br><br>(1)翻訳語の役割<br> <br>翻訳語はグローバル化による国際交流の向上のためにも、また中高年とミレニアム世代との情報格差による社会や家庭不安の問題解決にも欠かせないので、翻訳語の役割はますます重要である。<br><br>翻訳語は重要な「文化遺産」であり、人類の歴史が刻み込まれた「知的宝庫」のタイムカプセルである。<br><br><br>(2)交流する言葉<br><br>翻訳語をAIのデータとして活用すると、ネットワークで多くの人が相互に関係を築き上げながら、翻訳語の創成と定着の経緯と変容の分析ができる。<br><br>現代社会の翻訳語の役割や機能の特徴と普及を分析するのに、最新のニューラルネットワークによるディープラーニングを使った機械翻訳を使っている。<br><br>英語をピボット言語として多言語対応の翻訳語を創成し、コミュニケーション相互の関係を確認しながら未知語をより広い文脈や状況でとらえると意味の共有ができる。<br><br>翻訳語は、ミレニアム世代が多言語対応の「交流する言葉」(word to interact)になる可能性がある。<br><br><br>(3)世界共通語の標準語<br><br>世界に国家意識が存在する限り、世界共通語の標準語は成立しないと思われるので、翻訳語がますます重要になる。<br><br>国力が低下し国内に問題を抱えるアメリカは、自国の社会や経済建直しを最優先し、国際的問題への関与を控えて、再び偉大になる“アメリカ・ファースト”とするアメリカ第一主義とする考え方の国家意識である。<br><br>多民族をかかえる中国は、急速な経済発展とともに人権の保護を求める国民と政府との間の紛争が各地で急増している。<br>特にウイグルやチベットや内モンゴルに対する中国の人権侵害は国際社会に広く知られ、それぞれの民族語を制約し、北京語に統一して国家意識を高めようとしている。<br>またロシアは、ウクライナ侵攻でウクライナ人にロシア語の使用を強制し、ロシア統一の国家意識を高めようとしている。<br><br><br>3.戦後社会の英語体験<br><br>(1)ラジオの製作<br><br> 戦後時代の焼け跡では、日本を占領しているアメリカ軍の払い下げ品から真空管ラジオをつくり販売した。<br><br>飢え死にしなように、秋葉原の電気街から電子部品でトランジスタラジオやTVを作り、六本木の自動車のポンコツ屋から自動車部品を買い集め中古車を作って売り歩いた。<br>戦後の社会では、ジャズを聞いても警察や憲兵に捕まることもなく、流行歌を聞いても教師から軟弱だと殴られなくなり、トランジスタラジオやTVは飛ぶように売れた。<br><br> しかし英語で書かれたアメリカ軍の払い下げ品の資料を理解するには、英和辞書が必要であるが、神田の古本屋でも手に入れるのも難しい時代であった。<br>そのため部品を組み立て、ラジオのスイッチをいれ、手探りで動作確認しながら理解し確認した。<br><br><br>(2)徒弟学校<br><br> 朝鮮動乱が始まったころ、大企業が給料を支給う工員養成の徒弟学校に入学した。 <br><br> 帝国大学を卒業した銀時計組と呼ばた、工場の第一線の幹部技術者から、発電機、電動機電子、変圧器、電力発電所、配電制御などの講義を受け、英語の専門語を理解し身に付けた。<br>大学教授からの特別講演もあり、当時の先端技術である原子力発電やミサイル技術やレーダ探知機やロケット技術やトランジスタの量子理論や電子技術など興味深いものばかりで、<br>徒弟学校の学生以外の従業員も多数参加し超満員であった。<br><br> この徒弟学校は戦災を免れ、高台の立派な校舎も講堂も機械工作実習の旋盤機械室も化学実験室も製図室も残っていて、実務体験学習ができたが、指導は英語の専門用語が飛び交った。<br>工作室では、精密加工のキサゲ作業や、タガネによる鉄板切り作業などの実習した。<br><br> 工場実習では、当時の重要な電力設備や電気機関車やエレベータ・エスカレータの設計や組み立て、その試験や検収技術などを習った。<br>工場の親方からは、ターレットトラック、クレーンの使い方や、ガス・電気アーク溶接や、サンドブラスト塗装や、高温鋳物づくりや、深いピット上の狭い渡り板を重いガスボンベを担いで渡る技などを厳しく仕込まれた。<br><br>試運転で電気機関車のハンドルを握った体験では興奮した。<br><br> 全国から集まった多くの学生の少年たちは、恵まれた炊事や水道設備などのある生活環境の寮で、食事付き1間10畳で4人の共同寮生活を送った。<br>当時の日本は、戦後の食糧危機を引きずり、米は配給で自由に買えるものではなく、住宅は野宿や地下道から抜け出して、焼けトタン板で作ったバラック小屋に住むことが多かったので、学生に素晴らしい生活だった。<br><br>太平洋が見渡す広い校庭には、テニスコートや野球場もあり、室内運動場ではバスケットボールや卓球の試合が、また吹奏楽などのクラブ活動も行われた。<br><br> 卒業生で有名な作曲家の吉田正さんが、ビクター楽団を引き連れ合同演奏会も行われた。<br><br>宝塚音楽学校と同じように高卒認定の資格が出ませんので、専検に代わって始まったばかりの大学入学資格検定試験を受け資格をとった。<br><br><br>(3)先端技術の開発<br><br> 先端技術開発の国立研究所の研究員として就職し、アーク現象、プラズマ応用、マイクロ波機器、超高圧装置、電子顕微鏡の開発に従事した。<br><br>さらにコンピュータや、マイクロプロセッサや、パソコンのソフトウェアや、データベースや、機械翻訳や、海洋ロボットなどの開発に従事する過程で、翻訳語をたくさん創成した。<br><br>国際視察や国際会議にも参加し、国際学会のコンピュータ制御の用語委員会の共同チェアマンとして活動し、その用語を翻訳して翻訳語を創成し日本の学会から出版した。<br><br> 森ビル社長が、高層のオフィスビル、ホテル、集合住宅、コンサートホール、放送局などで構成される都市再開発事業として複合施設を1986年に完成し、<br>森ビル社長の長男の森 慶応大学教授が、光ファイバをビル環境へ適用する開発されていたので勧められ、赤坂アークヒルズに、ソフトウェアのベンチャービジネスを立ち上げた。<br><br>外国のIT企業やバイオ企業の経営や、ゲームビジネスや、言語ビジネスにも参加したので、最新の経営戦略やMAやインターネットや、eコマースなどのソフトビジネスをてがけ、多くの翻訳語を創成した。<br><br><br>4.未知との遭遇と翻訳語<br><br>翻訳語は、社会の変革の時代に未知との遭遇の人々の文化に対処したので、「未知との遭遇と翻訳語」を21世紀のスキルの視点で探る。<br><br><br>(1)転用可能なスキルとファー・トランスファ<br><br>現在の発展し激しく進化する社会で、仕事でも生活でも「未知との遭遇:encounters of the unknown」で戸惑い混乱することが多くなり、この変化する世界に適応するため過去に学んだことに対処する「転用可能なスキル:transferable skill」が求められている。<br><br>「ファー・トランスファ:far transfer」は、ある分野で学んだことを異なる他の分野に応用するスキルであり、自分より高い視点から認知する「メタ認知スキル:metacognitive skills」の中核で、「転用可能なスキル」に重要である。<br><br>「転用可能なスキル」の転用や応用によって、多くの情報に基づく「意思決定:decision making」や、変化する世界に対応し「問題解決:problem solving」を創造的に対処できる。<br>「転用可能なスキル」の学習システムは、異なる分野の専門知識を複合的に横断的に、つまり複数分野の「文脈横断:cross-contextual」的に学習することが求められる。<br><br>新しいミネルバ大学の「教育目標:educational goals」は、「知識」や「知恵」で初めて遭遇する状況でも、対応できる能力の人材を生み出すため、「リベラルアーツ:liberal arts:一般教養科目」では、「体系的思考:systematic thinking」や「批判的思考:critical thinking」や「創造的思考:creative thinking」に力点がある(柴田真一、ベン・ネルソン)。<br><br>ミネルバ大学は、「実社会」で必要な「実践的知識:practical knowledge」を身につけるには、従来の教育の「教え方:pedagogical model」や「学び方:learning model」を見直している。<br><br>世界各国の「実社会:real world」を体験しながら、「最先端技術:cutting-edge technology」の環境で、学んだ深い「知識」や「知恵」を、どの分野にも応用できる「転用可能なスキル」が必要とし、解の分からない自然発生的な未知の分野の複雑な問題に対処する「21世紀スキル:21st-century skills」に必要な「技術」や「情熱」を身につける「高等教育:higher education」を構築している。<br><br><br>(2)転用可能なスキルと翻訳語<br><br>このレポートでは、万葉の時代から現代に至るまで、外国からの未知の文化や技術に遭遇した「未知語」を「和語」や「漢語」に変換して「翻訳語」を創成し、政治や経済や社会における未知の変化や事件を理解し「問題解決」に対応する知識や知恵を横断的に系統的に記述した。<br><br>「コンピュータサイエンス:computer science」と「文化人類学:cultural anthropology」や「社会言語学:sociolinguistics」の異なる「専門知識:expertise」や「体験知識:experience knowledge」を含めて、「翻訳語」の「創成:creation」と「定着:establishing」の成立過程を、歴史的に横断的に系統的に共有の「知識:knowledge」と「知恵:wisdom」を総合的に解説するので、このレポートは「転用可能なスキル」を学習する「コンテンツ:content」の「素材:material」として最適である。<br><br>コンピュータの「翻訳語」は、ビジネスや生活のあらゆる分野の「対話:interaction」の「相互理解:mutual understanding」に使われ、また国際社会の「問題解決:problem solving」の必要不可欠の存在である。<br><br>「世界語:world language」の「標準規格:standard」は存在しないので、世界の多くの国は、コンピュータの「専門語」の「文化:culture」や「技術:technology」の「理解:understanding」や「流通:circulation」には、専門技術の外来語は「借用語:loanword」を含めて「相互行為的形成:interactive formation」に、「翻訳語」を独自に作り対応し使用している。<br><br>「翻訳語」は、豊富な「知識」や「知恵」の歴史の宝庫であり、また応用範囲が広く深く実際に利用されているので、「翻訳語」が「転用可能なスキル」に共有される「コア技能:core skill」構築の「コンテンツ:content:内容」として、効率的に活用され展開する役割は大きい。<br><br><br>(3)仮想社会と転用可能なスキル<br><br>「転用可能なスキル」は、「批判的スキル:critical skills」や「コミュニケーションスキル:communication skills」を、従来の大学での単独の授業では機能せず、「実社会」では、役に立ってないと言われている。<br>予測不可能な世界で生きていくには、批判的で創造的な「思考法」や、効果的な「コミュニケーション」で、未知の環境に適応し、学習し続けることが必要である(柴田真一、ベン・ネルソン)。<br><br>日本では、「権威」ある言葉を盲目的に信じやすく、例えば「オリンピック」「国連」「ノーベル賞」などの用語を、「批判的」に議論することはあまりないと言われている。<br><br>ミネルバ大学はカリキュラム全体を横断的に、「転用可能なスキル」として教えるので効果をあげ「実社会」で役に立っている。<br>入学でも授業でも従来の相対評価の「テスト」はせずに、一定の能力の基準にあれば合格にし、授業は予習知識を活用する「反転授業:flipped class room」や「インターンシップ:internship」の体験知識で、「実社会」での「問題解決」できる「実践的:pragmatic」な教育が行われる。<br><br>セミナ形式の授業は録画され、学生は何度でも見返すことが可能で、音声はコンピュータで「自動筆記」され即時にテキスト化されるので、学生は「ディスカッション」授業での「質問」や「発言」に集中でき、また講師の「フィードバック」も素早く「アドバイス:助言」され、学生は深い学びを効率良く進められる。<br><br>日本の大学の「オンライン授業」は、講義を一方的に流し質問を受けるという従来の方式であり、「学生評価」は出席と質問回数とレポートの提出であるので、オンライン会議ツール「ZOOM]の機能を活かしていないことが多いと言われている。<br><br>「実社会」では、人との付き合い方や会話によって「人物の評価:evaluation of a person」がなされるので、ミネルバ大学では「ディスカッション:discussion:議論」のリアルタイムでの「質問:question」や、会話での「発言:speech:comment」や、提出されたレポートの「質:quality」で学生の評価をしているので、教授にも学生にとっても、「負担:load:burden:responsibility」は大きいが、その努力は報われる。<br><br>「仮想社会:virtual society」で「文化」や「技術」の体験が容易になったので、従来の大学でも「転用可能なスキル」を学習できるインターネット環境を開発し活用できる。<br><br>日本の大学の場合は、学部の「教授:professor」を、「研究者:research fellow」と「教育者:teaching felloe」に区別して、「研究のために研究:research on research」と批判されている「研究重視:focus on research」から「教育重視:emphasis on education」の仕組みが求められている。<br><br><br>(4)ミネルバ大学<br><br>「ミネルバ大学:Minerva Schools at Keck Graduate Institute:Minerva Schools at KGI」は、従来の大学の概念を覆し、大学で学んだことを「実社会」でどう生かすかの実践的な革新的な高等教育を展開する大学で、「Critical Wisdom:重要な知恵」を「モットー:motto」に、Ben Nelsonが2012年に設立した、全寮制のキャンパスのない、テクノロジの基礎となるIT「リテラシ:literacy」をベースに「オンライン:online」で授業をする4年制総合大学である。<br><br>学生は4年間で世界の7カ国を移動し生活しながら、滞在都市の研究施設や芸術施設や図書館を利用し、さらに現地の企業や行政機関や市民団体等との「プロジェクト」や「インターンシップ」を経験する。<br>「ミネルバ:Minerva」は、ローマ神話の「知恵の女神:Goddess of wisdom」である。<br><br>「教養科目:liberal arts」は、科学と人文の横断的な「心の習慣:mind habits」と「基礎概念:basic concept」としての「コア技能:core skills」を、個人の「批判的思考」と「創造的思考」や、対人の「プレゼンテーション能力」と「コミュニケーション能力」を学ぶ。<br><br>・「批判的思考:critical thinking」は、社会の重要な「課題」をどうすれば発見できる<br>・「創造的思考:creative thinking」は、「課題」のクリエイティブな解を見つけられる<br>・「プレゼンテーション能力:presentation ability」は、「解」を実現可能なレベルにできる<br>・「コミュニケーション能力:communication ability」は、「課題」と「解」を上手に伝達できる<br><br>「コア技能」は、体験的「プロジェクト:project」学習や、「パフォーマンス:performance:性能」評価などを、学習データ分析にの「フィードバック:feedback:帰還」し、適切な「アドバイス:advice:助言」によって、習慣的に経験的に身につくようにデザインされている。<br>「コア技能」として教養課程で、次の「物事の見方」の基本コンセプトを学んでいる。<br><br>・「分析:analysis」は、複雑な課題を解決する統計、論理、意思決定判断、シミュレーション<br>・「複雑系:complex system」は、相互作用、複数の因果関係、コミュニュケーション<br>・「実証分析:empirical analysis」は、問題を効果的に組み立てる仮説や検証<br>・「修辞学:rhetoric:レトリック」は、多様なコミュニケーション方法<br><br>「教養科目」を学んでから、「芸術・人文科学:arts and humanities」「ビジネス:business」「計算科学:computational science」「自然科学:natural science」「社会科学:social science」の専攻を決定し、「専門科目」では「何か新しいものを生み出す」課題が与えられ「卒業プロジェクト」に取り組んでいる。<br><br>ミネルバ大学は、入学試験に「定員」や「テスト」はなく「相対評価」で定員数の学生を選ばないので、従来の大学のような標準化された「テスト」や、「TOEFL」や「SAT」のスコアは必要なく「エッセイ:essay」出題もなくて、オンラインで「出願者の考え方:how you think」を問う問題が出題され、一定の要求水準を超えれば合格する。<br>出題分野は、「創造性:creativity」「数学:mathematics」「理解力:understandings」「推論:reasoning」「ライテング:writing」「表現力:expressions」で、制限時間以内に答えなければならない。<br><br>中学、高校、高校卒業後の「課外活動:volunteer activities」で<what you have achieved>について、簡潔に可能な限り定量的に「自己評価:self-assessment」したアピールが求められる。<br>ミネルバ大学は、共通の標準語が「英語」で、オンラインの「ディスカッション」の授業に参加するので、高い「英語能力:English skills」が求められます(柴田真一、ベン・ネルソン)。<br><br><br>(1)翻訳語「情報資本主義社会」<br><br>「情報資本主義社会」は、「商業資本主義」に続き、18世紀以降続いてきた労働力を価値の生産方式の「産業資本主義社会」から、現在はデジタル化された情報が価値の源泉となる「情報資本主義」へと経済システムの構造転換しつつある。<br><br>岸田首相は、「ブロックチェーン」や「NFT」「メタバース」などで、「Web3.0」での次世代インターネット3.0を推進する環境整備で、「新しい資本主義」の岸田ビジョンで経済再生の「成長戦略」と「分配戦略」に「情報資本主義社会」を据えている。<br><br><br><br>謝辞<br><br>開発体験の中で、多く若い人が翻訳語の創成に貢献され、その後、高名な学者や有名な経営者なられたことに感謝しますが、名前は殆ど伏せてある。<br><br>開発に協力して頂いた当時の若い外国人も、現在では超有名人になられた方が多く、その名前の多くは伏せてある。<br><br> 現在までの翻訳語の創成と定着の体験を中心に述べますが、参考にした資料や文献は最後に参考文献としてあげる。<br>またご指導いただいた政治家や学者や経営者、また企業や大学などへの謝辞は、さらに最後に述べる。<br><br><br><br>次回以降のレポート<br><br> 次回からレポート形式で詳解するが、頻繫に改訂しバージョンアップするので、膨大な量になりそうである。<br><br>レポートは、ITや情報資本主義社会の研究論文の素材として利用できると思<br><br>また小説やエッセイや映画や、さらにSFやアニメなどの作成で、異文化に出会って言語理解できないシーンや、コミュニケーションの取り方をモチーフにしても面白いと思う。<br><br>「情報資本主義社会」の生活で、未知の分野の困難な問題に出会ったとき対処する「翻訳語の創成」に応用して頂けると思う。<br><br>]]></content:encoded>
  25.    <dc:subject>情報資本主義</dc:subject>
  26.    <dc:date>2022-05-31T16:56:54+09:00</dc:date>
  27.    <dc:creator>しげりん</dc:creator>
  28.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  29.  </item>
  30.  <item rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-165.html">
  31.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-165.html</link>
  32.    <title>那覇はハ-リーの予備船</title>
  33.    <description>那覇はハ-リーの予備船がてんぶす前に展示され観光客に人気です。またそのわきに3月初旬から花いっぱいに飾られ綺麗です。</description>
  34.    <content:encoded><![CDATA[那覇はハ-リーの予備船がてんぶす前に展示され観光客に人気です。<br>またそのわきに3月初旬から花いっぱいに飾られ綺麗です。<br><br><a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120427113802.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120427113802.jpg" alt="20120427113802.jpg" border="0" width="320" height="240" /></a><br><br><a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120313170050.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120313170050.jpg" alt="20120313170050.jpg" border="0" width="320" height="240" /></a><br><br>]]></content:encoded>
  35.    <dc:subject>癒しエンタメ</dc:subject>
  36.    <dc:date>2012-04-30T04:47:43+09:00</dc:date>
  37.    <dc:creator>しげりん</dc:creator>
  38.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  39.  </item>
  40.  <item rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-162.html">
  41.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-162.html</link>
  42.    <title>プロ野球キャンプが始まり、国際通りには歓迎ムード</title>
  43.    <description>プロ野球キャンプが始まり、国際通りには歓迎ムードではなやいでいます。観光客も増えそうです。</description>
  44.    <content:encoded><![CDATA[<a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120202143615e97.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120202143615e97.jpg" alt="20120201164647野球2" border="0" width="320" height="240" /></a><br><br>プロ野球キャンプが始まり、国際通りには歓迎ムードではなやいでいます。<br>観光客も増えそうです。]]></content:encoded>
  45.    <dc:subject>癒しエンタメ</dc:subject>
  46.    <dc:date>2012-02-02T14:37:24+09:00</dc:date>
  47.    <dc:creator>しげりん</dc:creator>
  48.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  49.  </item>
  50.  <item rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-161.html">
  51.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-161.html</link>
  52.    <title>桜が咲き始めました</title>
  53.    <description>この2.3日は23度以上の快晴が続き、那覇希望が丘公園の桜が咲きだしました。さわやかでメジロのさえずりも見られました。</description>
  54.    <content:encoded><![CDATA[<a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120128154045.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/20120128154045.jpg" alt="20120128154045.jpg" border="0" width="240" height="320" /></a><br><br>この2.3日は23度以上の快晴が続き、那覇希望が丘公園の桜が咲きだしました。<br><br>さわやかでメジロのさえずりも見られました。]]></content:encoded>
  55.    <dc:subject>沖縄</dc:subject>
  56.    <dc:date>2012-01-31T17:13:03+09:00</dc:date>
  57.    <dc:creator>しげりん</dc:creator>
  58.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  59.  </item>
  60.  <item rdf:about="http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-160.html">
  61.    <link>http://suzusige48.blog52.fc2.com/blog-entry-160.html</link>
  62.    <title>大韓国展</title>
  63.    <description>沖縄那覇三越で大韓国展が開かれ、 韓国工芸品、家具、うまいもの試食販売など楽しい賑わいです。玄関では韓国舞踊があり、観光客を喜ばせました。</description>
  64.    <content:encoded><![CDATA[<a href="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/201201061838044d8.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-44.fc2.com/s/u/z/suzusige48/201201061838044d8.jpg" alt="20120105113504韓国舞踊" border="0" width="320" height="240" /></a><br><br>沖縄那覇三越で大韓国展が開かれ、 韓国工芸品、家具、うまいもの試食販売など楽しい賑わいです。玄関では韓国舞踊があり、観光客を喜ばせました。]]></content:encoded>
  65.    <dc:subject>癒しエンタメ</dc:subject>
  66.    <dc:date>2012-01-06T18:52:09+09:00</dc:date>
  67.    <dc:creator>しげりん</dc:creator>
  68.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  69.  </item>
  70. </rdf:RDF>
  71.  

If you would like to create a banner that links to this page (i.e. this validation result), do the following:

  1. Download the "valid RSS" banner.

  2. Upload the image to your own server. (This step is important. Please do not link directly to the image on this server.)

  3. Add this HTML to your page (change the image src attribute if necessary):

If you would like to create a text link instead, here is the URL you can use:

http://www.feedvalidator.org/check.cgi?url=http%3A//suzusige48.blog52.fc2.com/%3Fxml

Copyright © 2002-9 Sam Ruby, Mark Pilgrim, Joseph Walton, and Phil Ringnalda